どうも、最近精神的に疲れているYumaです。
僕はかなり目が悪く、メガネをかけないと1m先の文字も読めません。
ただ、メガネをかけないと目に入る情報が少なく、少し現実逃避をしている感覚になって気持ち良く感じます。
心がしんどい時は引きこもるより外の空気を吸ったほうが良いと思い、メガネを外して外に出てみました。
メガネを外して見る景色は綺麗
メガネを外してみる景色はとても綺麗。
点滅している信号や街灯がイルミネーションのように見えます。
これは目が悪い人だけの特権ですね!
例えばこんな光景が

目が悪い僕にはこんな風に見えます。

目が悪くて嬉しいことは綺麗な景色の他にも色々あって、その一つが周りの目線です。
周りが鮮明に見えていると
Yuma
あれ、あの人今僕のこと見なかった?何かした????え!?!?
と思う場面でも、メガネをかけていないと
Yuma
何も見えねぇ
になるわけです。
不安にならない!!!
まるで世界に自分しかいないような感覚に浸ることができます。
最終的には不安になるだけ
最初は綺麗でした…。
景色も綺麗だし人の気配も感じられないし最高!
..
..
と思ったのも束の間、何も見えない不安感が襲ってきました。
目を凝らしても周りの景色はぼやけてる、通り過ぎる人の声だけ聞こえて姿は見えない、ただただ不安です。
泣きそうな気分になってきたので急いで家に帰りました。
急いで帰ってメガネをかけたぜ
メガネをかけると見える安心感と共に「あぁ、現実と向き合わなければ…」という悲しい気持ちになりました。
Yuma
別に病んでるワケではないけどね!
メガネを外して歩くと異世界に行った不思議な気分になって楽しいです。ただ、見えない状態で長時間いると不安になって悲しくなります。
バランスが難しい。
ちなみに、ワインを飲んだら不安感が多少解消されるのでおすすめです。(おすすめして良いのか分からないけど)
では!