どうも、Yumaです。
僕はベトナム人女性とお付き合いしていて、二週間に1度ほど彼女の家に泊まりに行きます。
今回の記事はそんなお泊まり中に起きた出来事です。
久しぶりの落花生、衝撃が走る
先日彼女の家に泊まりに言った時、彼女の家であるものを発見しました。
それは…落花生。

節分じゃないのに落花生があるなんて、少し違和感がありました。(落花生は節分の時しか食べないと思っていたので)
彼女になぜ買ったのか聞いてみると
とのこと。
….
うずうず…。
久しぶりに見る落花生、凄く食べてみたい….。
ということで、彼女から落花生を貰いました。
ベトナムでも落花生を食べますが、日本の落花生よりも柔らかく、軽く剥くことができます。ビールのアテとして食べることが多く、かなり人気
久しぶりに食べる落花生..
その後、久しぶり(多分2年ぶり)に落花生を食べました。
落花生の形、よくよく見るとどれも個性豊かで可愛い。

殻を剥いてみました。

殻を剥くと(当たり前ですが)中からピーナッツが出てきました。

そして実食。
…
….
2年ぶりの落花生、とても感動しました。
落花生は精神統一にちょうど良い
落花生は食べるまでに様々なプロセスがあります。
簡単にまとめるとこんな感じ↓
1-落花生を選ぶ
2-落花生をどこから剥くか決める
3-黙々と落花生を剥く(ここが一番楽しい)
4-剥きながらどんな形の落花生なんだろうと思いを馳せる。
5-落花生を食べる。
僕が一番感動したのが3の黙々と落花生を剥く時です。
落花生を剥くのって30秒もかからないです、10秒くらいですね。そして剥いてる時はワクワクが止まりません。
落花生を剥いている時は一種の瞑想状態になります。そして心地良いんですよね。
彼女の家で落花生を魅力に気づき、家に帰ってからも黙々と落花生を剥き続けました。
彼女の家に泊まりに行き、自分の好物が落花生であることを知りました。
落花生育てようかな…
現在、落花生を育てようかと真剣に悩んでいます。
調べてみると庭でも育てることができて、かなりお得な植物(さすが落花生!!!)
種を植える時期は5月らしいので、長い目で考えます(この記事を書いているのは7月なので)
とりあえず落花生1kgをアマゾンでポチりました。
届くのが楽しみ、そしてベトナム人の彼女にも日本の落花生の美味しさをじっくりと教えようと思います。
美味しいだけでなく、ストレス解消、体の不調を直すなど、素晴らしい点だらけなので!
この頃落花生を食べてないな〜という人、ぜひ食べてみることをおすすめします。
では、落花生を食べてきます。
お読みいただきありがとうございました!