どうも、ベトナムはハノイに旅行をしていたYumaです。
僕は8月にハノイに1週間ほど滞在しましたが、その期間中にホアンキエムという有名な観光地に行きました。
ホアンキエムではナイトマーケットを楽しみ、美味しい屋台飯を食べ、お土産屋を周り、なかなか楽しい時間を過ごしました。
そのホアンキエムで、ある一つの冒険をしました。
それは…
マッサージ屋に行くこと
です。
ホアンキエムでいかにも怪しい感じのマッサージ屋に行きました。
そこで、この記事ではベトナムの怪しいマッサージで起きた少し怖いこと、体験談などを書いていきます。
目次
怪しいマッサージ屋を発見

ブラブラとナイトマーケット内を歩いていました。
すると明らかに怪しい看板を発見。
店頭は虹色に光っていて、Massageと大きく書かれた電飾がありました。すんごい悪そうな感じ。
全く行きたくはありませんでしたが、一緒に行動していたベトナム人彼女がベトナム式のボディーマッサージを受けてみたいとのことで入店しました。
入店の際に値段を見ていると、店の従業員であるお姉さんに料金めちゃ安くするからと伝えられたため、僕たちは喜んで入店しました。
今思うと、もう少し注意しとけば良かったです…。
マッサージはベトナム風かタイ風を選択

ベトナムのマッサージといえば、どんな想像をしますか?
僕は女性と一緒だったからか、それとも健全な店だったからか、いわゆる18禁のようなサービスは一切誘われませんでした。
店に入り、普通にお金を払いました。その際にスタッフから、
と聞かれ、もちろんベトナム風マッサージを選びました。
マッサージ屋での少し怖い体験

もちろんマッサージを始める前には着ている服を脱ぎます。
怖い体験はここから始まります…。
そして渡されたのがこれです。

これはイメージ画像ですが、実際に鉄の箱を渡されました。
僕達はカバンや服やらをその鉄箱にいれ、しっかりと鍵を締め、マッサージが始まりました。もちろん鍵は僕が持っています。
マッサージ自体は痛気持ちい
ベトナム風のマッサージは普通に気持ちよかったです。
途中、焼き石で背中を擦られるのですが、それだけが痛かったです。
マッサージが始まる時、ベトナム美女によって顔に濡れたキュウリを乗っけられスタートしました。
キュウリが顔に乗ってるため、マッサージの様子は見えませんでしたが、スベスベな手で足を揉んでもらい、旅の疲れもどっかへ飛んでいく気分…。
ベトナム美女のマッサージの様子を見ようと、キュウリの隙間から除くと、ガタイのいいおっさんが僕をマッサージしていました。
美女はキュウリを置く時だけで、実際には男性の方にマッサージをしてもらいました。
ちょっと残念…。
あれ….鍵が開かない
鍵を差し込んでも全く鉄箱が開かない
どんだけ頑張っても開かないし、店員さんに聞いても知らないフリをするし、どうすれば良いのか分からなくなりました。
全く開かなかいまま10分程経過した後、店員さんが
と言って、違う箱を持ってきました。
箱の中に貴重品が入ってるし、外に出ようにも服がない、ベトナム旅行中一番焦りました。
店員さんの衝撃の一言
……え?
延滞って、お店都合ですよね…。
追加料金無いと事前に言っていたのにも関わらず、延滞料金を請求されました。
結局彼女と店の店員が話し合い(凄い口論)、延滞料金は払わなくても良い結果になりました。
その後、無事お店を出ることができましたが、ホアンキエムという有名な観光地の出来事だったので結構ゾッとしました。
まとめ

この記事ではホアンキエムのナイトマーケットのマッサージ屋に行った話をしました。
有名な観光地のマッサージ点でも、このような怖いことは起こります。
ベトナムを旅行する際はスリなどの軽犯罪と同時に、お店でのぼったくりにも気をつけましょう!
ちなみに、これはぼったくりなどではありませんが、ベトナムでもう一つ大きなトラブルが起きました。

こちらの記事に書いていますので、ぜひご参考ください。
では!