Ruby

Rubyの超基礎用語・知識まとめ。プログラミング初心者向け

どうも、Yumaです。

プログラミングを勉強し始めると多くの未知ワードに出会いますよね。

分からない用語を調べると、その先で分からない言葉が出てくる…。気づけば何を調べようとしてたかも分からない。

 

初心者のうちはこの悪循環に陥りやすいです。実際に僕も記事を書く2時間前に泥沼にハマってました。

そこで、この記事ではプログラミング言語Rubyの最低限知っておくべき知識をまとめてみました。

 

また、その最低限の知識を理解するためのIT用語もまとめてご紹介します。

Yuma
Yuma
初学者のうちはこっちの方が大切な気がします。

 

この記事を読む対象者は

・Rubyの学習を初めて1ヶ月以内の人

・Rubyの学習を初めてある程度経ち、基礎を忘れた人

です。

 

順次更新していきます。

メソッド(関数)

メソッドには複数の処理を1つにまとめて、扱いやすくした部品という意味があります。

これだけでは想像が付きにくいですよね、実際にコードを書いてみていきます。

 

Rubyの基本文を理解していると仮定し、話します。

Rubyで文字を画面上に出したい時はputs(もしくはpやprint)を使いますよね。

puts "表示したい文字"
#もし
puts "おはよう!"
#と打てば
おはよう!
#と表示される

putsの後ろに文字を置くだけで画面上に表示することができます。

putsにはコード上に書かれた文字を出力(画面に表示)するまでの処理がまとめて入っています。

Yuma
Yuma
putsを書くだけで面倒な作業はせずに出力できる!!作業が楽になる!

 

このように、複数の処理をまとめて、簡略化したものをメソッドと言います。

オブジェクト

オブジェクトとはメソッドや変数をまとめたものです。

最初のうちはオブジェクト=Rubyの全てのデータと覚えましょう。

 

例えば数字の3には「数字」や「奇数」という意味がある。このような意味あるもの全てをオブジェクトと言う。

オブジェクトは「愛」や「正義」みたく、知ってはいるけど説明できない物に似ているため、学習する中で概要を掴んでいけば良い。

 

Ruby初心者殺しの用語と思う。

工事中…