どうも、Yumaです。
最近ちらほらとOmegleというアプリを耳にすることが増えました。
インスタやTikTokでもよく目にしますよね。
ということで実際にOmegleを使ってみました。
この記事ではOmegleを使ったリアルな感想と感動した点をご紹介します。
目次
1.Omegleとは
そもそもOmegleとはどういったアプリなのでしょうか。
Omegleとは
Omegleとは世界中の人とランダムチャット&ビデオ通話ができるアプリです。(世界版の斎藤さんみたいなもの)
ユーザー登録なし、無料で使うことができます。かなり良心的。
アプリを使うとランダムに世界中の誰かと繋がり、一対一で話すことができます。
海外ユーザがほとんどなので、英語の勉強に使う人も多いのだそう。
Omegleの使い方
Omegleの使い方はとても簡単、サイトに飛んでボタンを押すだけです。
Omegleの使い方
1.Omegleのサイトへ行く
2.TextかVideoを押す
3.一対一トークスタート
まずはOmegleのサイトへ飛びましょう。
その後、下記画像の赤枠いずれかを選択。

Textを押すとランダムチャット、Videoを押すとビデオ通話が始まります。
簡単に始めれるOmegle、実際に使ってみました。
2.実際にOmegleを使ってみた
Omegleを使った中で印象的だった3人を記事内では紹介します。
ドキドキしながらVideoボタンをポチッと。

繋がるまでは3〜5秒ほどかかります。

Omegleマッチ一人目
ようやくマッチング!世界中の方が使うアプリということで英語で挨拶。
普段英語を使わないので、自分の名前を英語で言うだけで少し感動します。
実は、僕がOmegleを使って初めてマッチングした人は日本人の女性でした。後々聞くと僕と同じ関西出身の方でした。世界は狭い…。
なるほどなるほど。ちなみに今回Omegleを使って合計30人くらいの方とマッチしましたが、3割くらいが日本人でした。今Omegleブームが来てるのかな。
Omegleマッチ二人目
早い時はすぐ繋がるけど、たまに10秒くらいマッチに時間がかかる。

今回マッチしたのは陽気(そう)なヒゲおじさん。
ヒゲおじさんはアメリカ出身。日本の漫画を知っててくれたので2〜3分話しました。
おじさんはかなり優しくて、ゆっくり英語を話してくれるだけでなく、僕の拙い英語を理解してくれました。
Omegleは英語が話せないと分かるとVideoを切る人も多いため、こんな人は珍しい。
「英語が苦手だからOmegleは使えない」と考える人もいるかもしれませんが、意外と大丈夫です!
Omegleマッチ三人目
返事が返ってこない、そして画面は真っ暗。
長い沈黙の後、電話は切れました。
実はこのケース、一度だけじゃなくて何度かありました。
ビデオ通話したいけど顔(もしくは声)を出すのはちょっと….って人が多そうですね。
ただ、斎藤さんや他のランダムビデオアプリと比べると無言カメラオフの割合は少なく、Omegleを使っていても数回でした。
Omegleを使う前は、変態おじさんが大半を締める変なアプリかな〜と思ってましたが、実態はそんなことありませんでした。
意外と普通の人が多い、意外と優しい人が多い、そして…意外と日本人が多い!!
結果としては普通に面白いのでおすすめです。
3.Omegleは日本人差別されるって本当!?
Omegleについて調べると「日本人は差別される」という声がいくつか見られます。
これは半分正解で半分間違いかなと、実際にOmegleを使ってみて思いました。
あからさまに日本人差別をしてくる人はいませんでしたが、こちらが英語を十分に使えないと分かるとVideoを切る人は多かったです。
Omegleはビデオチャットのアプリなので英語が話せなさそうな日本人とは話さないという外国人は多そうです。
今回Omegleを使ってみて、英語ができないから電話を切るはよく見かけましたが、人種差別は見かけませんでした。
4.Omegleまとめ
この記事ではランダムビデオチャットアプリOmegleを使った感想をご紹介しました。
実際に使ってみましたが、かなり面白くて、英語を勉強している人にはぴったりなアプリだと感じました。
また、人と話す練習にもなるので会話力を鍛えたい・人見知りを克服したいという人にもおすすめです。
興味ある人はぜひOmegleを使ってみましょう!
Omegle公式サイトはこちらです。
では!