どうも、大学の春休みに海外インターンに参加したYumaです。
海外インターンに参加する前に海外インターンについてネットで色々と調べてみました。
そこには「海外インターンに行っても無駄」ということも書かれていました。これはあながち間違いではありません。
そこでこの記事では、無駄な海外インターンの特徴、無駄にしないためにはどうすれば良いかについてご紹介します。
目次
大学生の海外インターンは無駄!?

では、なぜ無駄と言われることがあるのでしょうか。無駄の定義はこちらです。
無駄の定義とは
海外インターンに行けば、普通のバイトよりは何かしらの経験値を得ることができますよね。
しかし、適当にインターン先の会社を選ぶと無駄な時間を過ごすことになります。
無駄な時間とは
・海外にいるのに日本語を使った雑用しかしない
・毎日同じ作業
・何もすることがない
これらの時間です。
実際に、色んな人の体験談を聞くと、このような時間の使い方になってしまう人は以外と多いです。
無駄…は言い過ぎかもしれませんが、こういった時間の使い方をすると海外インターンで得られることは少なくなります。
では、どうしてせっかく参加する海外インターンが無駄になってしまうのでしょうか。
無駄になる海外インターンの特徴

無駄になる海外インターンにはいくつかの特徴があります。
インターン先の会社をしっかりと選ばない
まず最初はインターン先の会社をしっかりと選ばないことです。
意外と、Googleなどで検索してみると海外インターンを募集している会社は多くあります。その中には安いお金で労働力を雇おうと考える悪い会社もあります。
こういった会社に海外インターンとして行くと、ほとんど雑用みたいな仕事を任されます。
働く会社によって、業務内容は全く異なりますので、何となくで選ぶのではなくしっかりと吟味して選びましょう。
主体性がない
主体性がないと、良いインターン先でも無駄に終わってしまう可能性があります。
主体性がないというのは言われたことだけをやり、自分の意見を全く言わないということです。
海外インターンとして来る人は微妙な立場にいます。社員でもなければ将来就職する人でもない。言い方を変えれば契約社員に似ています。
そのため、インターンに来た人を全力で育てるという考えを持つ会社は少ないです。
主体性がないために雑用しか業務を振ってもらえず、気づいたら何も新しいことをせずインターン期間が終わっていた…という人もしばしば。
そんな無駄なインターン生活を送らないためにも、海外インターンに参加する際には主体性を身につけましょう。
海外インターンを無駄にしないためには

では、海外インターン生活を無駄にしないためにはどうすれば良いのでしょうか。
主体性を持つ
まず最初に、主体性を持ちましょう。
主体性を持つと言うのは自分の意見をしっかりと言う、報連相をしっかりとする、自分で考える力をつける、少なくともこれらの三つはしっかりと行う必要があります。
僕も含めてなのですが、大学生で社会経験がないとこれらを最初から行うことはかなり難しいです。
逆に主体性を持つことで信頼を得られ、意味のあるインターン生活になります。
インターン先選びは慎重に
海外インターン先を選ぶ際はしっかりと選びましょう。
日本で行うインターンとは違い、海外だと、生活のほとんどがインターンになります。
先ほども述べたように、良くない海外インターンに参加すると、ただの雑用係になってしまいます。海外で孤独な状態、そして雑用係になると精神的にしんどいです。
無駄な時間を過ごさないためにもしっかりと選びましょう。
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スキルを身につける
一番のおすすめは自分にスキルをつけることです。
スキルを持っていると、それだけで価値があるためインターン先でとても重宝されます。
おすすめするスキルはこれらです。
・英語スキル
・デザインスキル
・プログラミングスキル
・動画編集スキル
・マーケティングスキル
こちらのスキルは海外インターンで役に立つだけでなく、インターン後にも役に立つのでおすすめです。
まとめ
この記事では海外インターンは無駄なのか、そして無駄に過ごさないためにはどうすれば良いかをご紹介しました。
何となく海外インターンに行くと無駄になってしまう可能性があります。
貴重なインターン生活、参加する際はぜひ有意義なものにしましょう。
では!