どうも、海外大好きYumaです。
社会人になっても挑戦できるけど、大学生にしておいたら良いもの、それは留学や海外インターンです。
だけど、休学して海外インターンに参加するのはハードルが高いですよね。そこでおすすめするのが短期の海外インターンです。
この記事では大学生が短期海外インターンに参加するメリットとデメリットを紹介していきます。
目次
短期の海外インターンとは

では、実際のところ短期の海外インターンとはどのようなものでしょうか。
特徴
短期の海外インターンの特徴は何と言っても大学の夏休み(春休み)などの長期休みに参加できることです。
後ほど紹介しますが、多くの場合、海外インターンに参加しようと思えば休学をしたり、高額な費用を必要としたりなど、簡単なものではありません。
多額の費用を必要としない、大学の長期休みに参加できるというのが大学生が短期海外インターンの特徴です。
大学生が短期海外インターンに参加するメリット

メリット1.休学しなくても大丈夫
何と言っても大きなメリットは休学する必要がないということです。
記事を書いてる筆者も休学せずに海外インターンへ参加しました。
よく休学を進める言葉をSNSなどで聞きますが、やはりハードルが高いですよね。自分の将来のことを考えたり、また親を説得する必要があるなど、難しいです。
しかし、短期のインターンであれば大丈夫。
という人にとってはぴったりです。
メリット2.手軽な料金で参加可能
ここで一つ質問です。
長期のインターンへ参加しようとすればどれほどの費用が必要でしょうか。
もちろん渡航先の国やインターン先の会社によって大きく変わりますが、長期になればなるほどまとまったお金が必要です。(滞在費やビザ代、交遊費などなど)
短期の場合だと長期よりも安く、まとまったお金がない人でも挑戦することができます。
実際に僕は二ヶ月間海外インターンへ行きましたが、10万円ほどで過ごすことができました。

誰でも挑戦できる、というのが短期インターンの特徴です。
メリット3.普通の人とは違う経験
海外で働くと多種多様な人がいます。また、日本人だけでなく、違う国の人と働くこともあります。
そのような経験を大学生の間にできるということはとても貴重です。
英語圏で働けば英語のスキル、英語圏じゃなければその土地の言語スキル、多くの経験値が得られるのが海外インターンの特徴です。
語学留学等では得られない、濃い経験ができます。
大学生が短期海外インターンに参加するデメリット

デメリット1.短期だと得られることが少ない
どうしても短期間だと、得られることが限られます。一ヶ月の短期インターンだと会社に慣れる段階で終了してしまいます。
すぐ業務につけるインターンだと良いですが、業務に多くの知識を必要とする場合はかなりしんどいです。
デメリット2.幾らか費用が必要
これはデメリット…に入るか悩みましたが、一応紹介します。
短期の海外インターンでも、もちろん費用が必要となります。もし海外インターン紹介サイトを利用するならばその費用、そして滞在中の費用などが必要になります。
特に注意しないといけないのが海外インターン紹介サイトを利用する場合です。
多くの紹介サイトがありますが、長期・短期のインターンに関わらず、インターンを紹介してもらった場合は一定のお金を払う必要があります。
短期でも少なからず費用がかかることを念頭に置いておきましょう。
デメリット3.会社によって業務が大きく変わる
短期のインターンあるあるは雑用ばかり任せられて、何も仕事らしい仕事をしないまま終了することです。
これは冗談ではなく、よく起こります。
受け入れ先の会社ではインターン期間中にどんな業務をするのか、短期でもしっかりと仕事を回してくれるのかを調べましょう。
このように短期海外インターンにはメリットもデメリットも存在します。
大学生はインターンに参加すべき

記事内では短期の海外インターンとは、海外インターンのメリット・デメリットをご紹介しました。
結論を言うと大学生は短期海外インターンに参加すべきです。
もちろん長期休みにバイトや資格の勉強を頑張るのも良いですが、海外で働くというのはそれ以上に価値あることだと思います。
もし将来、英語を使った仕事につきたい、海外で働きたいと考えている人はぜひ海外インターンに参加してみましょう!
海外インターンの見つけ方はこちらの記事に掲載しています。
では!