どうも、Yumaです。
実はコロナウイルスの影響によりフィリピンのセブ島に取り残されてしまいました。
このままではヤバいということでチャーター機のチケットを買い、日本へ帰ってきました。
前編・中編と続いてきたこの記事の今回が最後、この記事ではチャーター機を乗った感想などを買いていきます。


前編と中編はこちらになります。
目次
チャーター機出発は8時

僕は3月22日のセブ→成田チャーター便を利用しました。PR5434の便ですね。
コロナの件で出発三時間前に空港まで行く必要があったので朝は5時起き、目を擦りながらマスクを着け、空港へ向かいました。
空港内はすっからかん

コロナの影響で多くの航空会社が運行を停止しているため、空港内はすっからかん。
普段なら空いているはずのハンバーガーショップやお土産ショップの多くが閉まっていました。
トラブルが起きることなく出発
チャーター機に乗ったことがないため、どんな難しい手続きをしなきゃいけないんだろう。
と思っていましたが、何も難しい手続きなく登場手続きが終わり、飛行機に乗り、出発しました。(預け入れ手荷物は20kg×2つを預けることができました。)
飛行機内は快適…?
チャーター便といえば
超VIP待遇!!
座席にコンセント&テレビがある!!
という物を想像してましたが、実際は違いました。
普通の座席&普通の機内食&もちろんコンセント・テレビはなしの至って普通の飛行機。

窓側の席だったので飛行機内は快適でした。
着陸時に少しトラブル発生
セブ島出発から約五時間、やっと日本へたどり着きました。
さぁ、これから着陸…という時にトラブルが発生。
風が強かったためか機体が凄く揺れる…。そして着陸をやり直すことに。
隣には若い女性が座っており、ここで吐くのはまずい。と思いなんとか我慢。二回目の着陸でなんとか成功し、無事日本へ降り立ちました。
無事到着、その後検査はなく自由解散に
特別な検査は何もなく、成田空港を後にしました。
まとめ
この記事ではチャーター便や機内の様子をご紹介しました。
臨時便ではありますが、機内は至って普通です。普段と違うのは金額だけですね。
前編・中編と続いたコロナによる帰国記事ですが、今回で最後になります。お読みいただきありがとうございます。
コロナの影響が広がっており、どう進展していくかが分かりませんが、皆が無事であることを願います。
セブから日本へ帰る手段は限られています。その中でこれからチャーター便を利用するかもという人もいるでしょう。
チャーター機の質問がもしありましたら、ぜひTwitterのDMもしくはお問い合わせページからご質問ください。
では!