どうも、ホテルでバイトをしているYumaです。
以前ホテルバイトでのメリット・良い点について書きました。
今回の記事はホテルバイトでのデメリット・悪い点を紹介していきます。
この記事に書いてあること
・ホテルバイトでのデメリット・しんどい点
・ここが辛い!現役ホテルバイトが語る実体験
・これからバイトを考えてる人へ…
以上の三つを中心に書いていきます。
目次
ホテルバイトでのデメリット・しんどい点

終始緊張感がある
ホテルでバイトとなると、ほとんどの人が配膳の仕事を任されます。
・配膳とは
ホテルで行われる結婚式やパーティーの場で出される料理を客の元へ運ぶこと。
ただ運ぶだけの仕事ですがなかなかしんどい。
パーティーには必ず始まる時間と終わる時間が決められています。
なので配膳係は時間内にパーティーを終わらせるため、常に考えながら料理を運ぶ&食べ終わった食器を運ぶということをしなければ…。
パーティーの舞台裏はいつも戦争で、しんどいです。
平均年齢が高い
一つのパーティーでの人数構成はだいたいこんな感じです。
・現場マネージャー
パーティーが時間通りに終わるように全体に指示を出す人。バイトではなくて正社員。
・配膳係
料理を客に運ぶ人。バイトと正社員の両方がいる。
・料理を取りに行く人
料理を調理場まで取りに行く人。
配膳・料理を取りに行く係の人は僕と同じ大学生アルバイトもいますが、主婦やフリーターの方も多い。
今までの比率で言えばちょうど半分くらいです。
現場マネージャーはだいたい40代くらいの方。
これは僕の場合ですが、やっぱり同じ年代と仕事するよりはしんどいです。
なので今回デメリットの方に入れました。この項目は人によって違うと思うので参考程度に。
体力が必要(特に男子)
ホテルバイトにおいて体力は必ず必要です。
特に男子と書いた理由は、重たい椅子運びや机を運ぶのは優先的に男性が行い、女性は繊細なテーブルクロス掛けなどをの仕事を任されることがあるからです。
しかし!
これは仕事のほんの一部分のことです。
重たい料理は男女共に運びますし、人手が足りない時は女性も椅子や机を運んだりします。
男の僕より何倍も重いものを運ぶ女性の方も多いので、やはり体力&筋力は男女共に必要となってきます。
あんな重い荷物を運ぶなんて…
覚えることが多い
ホテルバイトをするにあたり、最低限覚えなければいけないこと
・ホテル用語
・料理の名前
・お酒の作り方
・配膳マナー
ホテル用語とは
ドンデン(宴席、婚礼などの準備の時に次の準備などをする時に使う言葉。)
リネン(シーツ、タオル、テーブルクロスなど布製品の総称)
など、これを覚えるのがなかなか難しい。
ちなみに僕が一番苦労したのはお酒の作り方です。
日本酒の冷やは常温で出すなどなど。
覚えるのに時間がかかる人にとって、慣れるまでホテルバイトはマジでしんどいです。
ここが辛い!現役ホテルバイトが語る実体験

ケース1 足が死ぬ
ホテルで働く時、男女ともに革靴を履いて仕事をします。
それにバイト中会場を行ったり来たり、ずーと歩いています。
慣れれば痛くないんでしょが、週二回くらいしかバイトに行かない僕は毎回足が痛くなる..。
ホテルのバイトでは一回で長時間働くことが多いので、かなり足に負担かかります。
正直しんどい。
ケース2 責任重すぎ事件
バイトを初めて出勤二日目、その日の会場では結婚式が行われていました。
そしてバイト二日目にも関わらず僕は新郎新婦を照らす証明係を任されました。
責任重大すぎで冷や汗と震えが止まらなかったのを覚えています。
ケース3 バイト行ったら誰かが泣いている
今まで何個かバイトを行って来ましたが、ホテルバイトで任される仕事の責任はかなり大きいです。
時間が決められた中での仕事なので、指示も厳しいことが多いです。
なので行く度に誰かが泣いている、という奇妙な光景がよく見られます。
これからホテルバイトを考えてる人へ

ホテルバイトのデメリット・しんどい点を書きました。
しんどい所だけ書いているのでホテルに対する印象が悪くなったかもしれません。
もし本当にホテルバイトを考えている方はぜひ良い点・メリットも参考にしてください。

最後にですが、ホテルバイトやその他バイトに応募する際はマッハバイトを使って応募することをおすすめします。
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